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2008.11.23 Sunday

ARCO 35 w/View Arco

JUGEMテーマ:写真

撮影途中で以前にカメラ仲間が持っていた幻のカメラを見つけた。
シーケースに入っているものの値札が付いていない。

暇そうな店主に声を掛けこのカメラって売り物なの?
値段は幾らなの?と矢継ぎ早に聞く。

値段を忘れちゃった。
1万3千円でと何処からか出たのか判らない数字が。

1万円にならない?
と聞く。

13秒位の沈黙のあと値段は判らないから。
1万円なら貰って行くよと同時に1万円を出す。

6秒の沈黙のあと。
それじゃあそう言う事でと店主。

8千円でももしかしたら良かったのかも知れない。

点検してあるから大丈夫との事。
商品の状態からして、恐らく何もしないで拭いただけだろうと思う。

紙袋に入れて貰い店を後に。
その場に居た誰もがそんなガラクタを買って!

と思ったに違いない。
でもこのカメラ知人が持っていたのを見ただけで現物を見たのは初めて。

ファインダーが汚れているので見難い。
ネジを外してフォーカシングスクリーンを掃除しようと思う。

ネジの遊びが全然無い。
顕微鏡で見てみたら超精密なネジだった。

その他の工作精度も抜群。

国産初の35mmスプリングカメラ アルコ35。発売は1952年
全金属製のこのカメラはアルコ35、専用のアルコビューファインダーも付属している。
レンジファインダーカメラながら最短で35cmまで連動距離計による近接撮影が可能。
他に無い機能性と精度を持つ。
さらに外付けでアクセサリーシューに装着する「ビューアルコ」という名称のパララックスを補正するファインダーが付いている。

工作精度は当時としては抜群でオーバークオリティな輝きだ。
コメント
部品の作りがすごいのですか。うーん、それに感動するTarningさんもすごい。
アルコは、三脚メーカーだったのが、社長がカメラが好きで、技術者を招いて開発したんですね。その開発者がすごくがんばったカメラだと思います。
実は、後継機のアルコ35オートマットDというのも手に入れました。
等倍のパララックス補正ファインダー、レバー巻き上げ、セルフコッキングになって、M型ライカにもう一歩というところまで来ています。
自分は、初期型の方が好きですけどね。
よくあの時代にこれだけのものを作ったと思います。
  • 胸の振り子
  • 2008.11.24 Monday 14:02
本体のファインダーも中々優れていました。

ビューファインダーの方は構図を見るのに使うようですね。
凸レンズで合わせても焦点を合わせるのは意外に難しいです。

もう少し調整してみます。
部品の作りが凄いです。バラシテいて感動モノです。

開発者と製作者の意気込みを感じさせます。
  • Tarning
  • 2008.11.24 Monday 08:40
ファインダー付きアルコをゲットしたのですか。
1万円はメチャクチャ安いですよ。
35cmまで近接撮影できたり、外付けファインダーがパララックス補正できたりとおもしろいカメラですよね。
しかもレンジファインダーのくせに、二眼レフにもなるというのがスゴイ。
この二眼レフのビューファインダーがなかなか手に入らないのですよ。
  • 胸の振り子
  • 2008.11.23 Sunday 23:05
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