ARCHIVE  ENTRY  COMMENT  TRACKBACK  CATEGORY  RECOMMEND  LINK  PROFILE  OTHERS
<< August 2020 | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 >>
<< 修行の身支度 | main | 仕事心得 >>
2012.10.05 Friday

同居人

JUGEMテーマ:日記・一般

修行先の寮の同居人がO君。
中学を卒業して早3年、年は若くとも私の大切な先輩だ。

業界歴0年の入ったばかりのグニャグニュな新人を鍛える事が出来るか使命は重大なようだ。
彼は寮の1Fの生け付きも小さな部屋が住居。

夏になると薮蚊に悩んでいたそうだ。
本来ならもう一人鬼の教官がいるハズなのだけれど、この時はサルコイドスなる病気で
長期入院中。

ともかく張り切り先輩に連れられて仕事がスタートする訳だ。
目覚まし時計の箱を開ける事からスタート。

当時はゼンマイ式、電池式(トランジスタ、ステップクオーツ、クオーツ)電気式が主。
ゼンマイ式は全て時間調整を販売店側で行なって販売していた。
機械式なので当たり外れは当然あるし、組み立て方一つで精度誤差が激しい。
とにかく朝届いた全ての時計を検品する事から一日が始まる。

ゼンマイを20個も巻くと手が痛くなる。その時には電池式や電気式の時計の調子を見たり
箱詰めしたりする。

24時間毎の時差を調べてから時間調整を行うのだが、これが中々難しい。
O社の時計等は緩急真が連動していないのがあったり滅茶苦茶だった。

何か社内的に問題があるのかな?とおもっていたらやはり当時争議があったようだ。
製品にアタるような技術者がいる会社はダメです。

当時S社の1個1万円するクオーツ式の目覚まし時計が最高精度で標準時計として使っていた。
とても人気がある機種で在庫が無くなるとこれも何処かに旅立って行った。

次が来るまで何に頼れば良いんだろう。
コメント
コメントする








 
Powered by
30days Album