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2012.01.27 Friday

大判カメラの基本

JUGEMテーマ:日記・一般
長岡製4X5カメラ

パソコンが初めて来たときもマニュアルはほとんど見なかった。
初めて触ったのは当時学校にあったパンチカード式の電子計算機。

オープンリールが回る奴だ。
演算をする時には海底ケーブルを使いアメリカのIBMにつないでやるので
KDDに回線の予約をする時代。

新しいカメラが来たときも最近ではデジカメが来た時もほとんどマニュアルは読まない。
読んでも覚えないので適当に触って覚えている。

初めて自分の大判(と言っても4X5)を手に入れた時にもやはり何の手引書は無く、
実際に使って覚えた。

暗箱式のカメラの使い方は広げ方と畳み方の手順を覚える必要があり、カメラの構造を
熟知する必要がある。そのために時間があれば出したり広げたり、畳んだりしまったりの繰り返し。

そうして操作を指と体が覚えると自然に体が動く。
基本さえ覚えれば他の大判カメラはほとんど使えるようになる。

これを何か本で読んで覚えようとしても前には進めない。
コレクションするわけでは無く使うために体で覚える。

カットホルダーへのフィルム装填も基本は4X5も8X10も同じだ。
大きさが大きくなるだけの事だから。

最近では写真系の学校で大判を授業で使うことがほとんど無いそうだ。
光学系の基礎を覚えるには一番なのにね。

暗室の実習すら無いそうだ。
教える側さえも嘆かわしいと誰も思わないらしい。

それでは業界そのものが萎縮してしまうだろう。
フィルムを使いもしないでフィルムやアナログの事を言う人がいるが、それもどうかな?

写して現像してプリントする一連の作業が無い写真の学校なんて魅力を感じない。
みなさんそうは思わないのだろうか?

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