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2011.10.25 Tuesday

奇跡の工房

JUGEMテーマ:日記・一般
パッキングの不備で曲がったマウント

2010年7月、ebayで買った物がパッキング梱包の不備で破損していた。
保険に入っていない輸送なので普通なら諦めるのだろうがレンズに詳しい友人に相談した。

北新宿の山崎さんなら何とかなるかもと、それならとその足で伺う事にした。
前玉がぶつけたのか落としたの何らかのショックで剥離し絞りとの間でコロコロしていた。

剥離した中玉

山崎さんの見解は難しいけれどやって見る価値はあるかも知れないとの事。
わらにもすがる思いで望みを掛けてお願いする事に。

バルサムの剥離した前玉

バルサムの剥離としては相当な物だと思っていたので何とかなるの言葉でホッとした。
待つ事3カ月で連絡をいただいた。

前玉から剥離した中玉が絞りの上に乗っている状態

魚の目玉のように剥離した飴玉のような中玉がどのようになったのかは。

修復されたレンズ

甦りこのような姿になりました。

修復してもらって写した11X14の作品はプラチナパラジウムプリントして昨年のエリスマン邸に
出させてもらった1枚。

11X14

やってみる価値は十分にありました。
日本には奇跡の工房が存在します。
コメント
技術力のある工房です。
またレンズが海外から来ますので相談に行かなくちゃ。
恐らく世界中から様々な方法で経由して依頼されていると思います。
私は大判のレンズが主ですが様々なレンズの修繕をやってくれます。
  • Tarning
  • 2011.10.29 Saturday 19:43
こうして経緯をまじかに見ると、全く信じられない修繕です。三枚張り合わせの再現具合も興味深いものです。しかも、アングロンの一枚目は特徴ありますからね〜。
  • treizieme ordre
  • 2011.10.29 Saturday 16:34
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