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2013.01.01 Tuesday

年中無休な訳 その3

JUGEMテーマ:日記・一般

Uさんは中々豪快な性格で武勇伝は数知れず。
会った初日から自分は北陸で生れ養子で3歳位から今の両親の元に来た事を話した。

初めて会った何処の馬の骨とも知らないヤツに打ち明けるのは相当な勇気だ。
私も先日の事故の事を話したら彼の事務所の近くで朝来たら大変だった事を教えてくれた。

初めて来た米国西海岸の開放的な環境に包まれて交流が始まったのかも知れない。
初日の夜に期待しないで行ったレストランは、日本の牛肉と何ら代わりは無く。

柔らかく大きくなく何枚でも行けそうだ。
カリフォルニアのワインも美味しかった。

日本と違い夜も夕闇が明るいのが印象的だった。
この時の記録写真は何処かにある。

翌日からの視察を前に夜の観光に大半が出掛けて行った。
新参者のこちらは部屋で米国流通事情の勉強をする。

 
2012.12.31 Monday

年中無休な訳 その2

JUGEMテーマ:日記・一般

記憶は鮮明にいつも10代後半から20代前半のK君が傍にいる。
彼ならこの場合どうするのか考える事が最近多い。

記憶が定かで無いのだが翌日の朝のテレビニュースで東上野で深夜火事になった事を盛んに。
アラビア糊製造業の作業場付近から出火、木造2階建ての建物が全焼とあった。

この火事で生涯無二の親友を失った。
昨日会ったのは偶然だったのか無かったのか?

高校を訪ね訃報を伝え関係先への連絡をお願いした。
通夜の席で気丈な妹と弟が家族側の席で兄と父の前で憔悴しきっていた。

自分が小さく何も出来ない小さな人間で何も声を掛けられなかった。
彼と彼の父は今上野の森の何処かで眠っている。

今でも彼の住んでいた近くを通ると心の中で手を合わせている。
通夜の翌日TCAT経由で渡米した。

当時、流通業系の視察では1つの部屋を男2人で使うことが多かった。
日本の旅行業界の陰謀に乗ってしまったようだ。

本来国際的には1部屋での貸出で1人でも1部屋が原則だ。
つまり1人部屋料金と言うのは存在しない。

偶然この会のツアーで同室になったのは、3歳年上の業界紙の2世Uさんだ。
彼とは今も定期的に交流があり親交が続いている。

 
2012.12.30 Sunday

年中無休な訳 その1

JUGEMテーマ:日記・一般

生物系の研究所(株式会社の研究施設だったが)にいた事がある。
27歳か28歳位の時だ。

短大を3年通い満期除隊ならぬほぼ全部の単位を取った。
学長から特別賞みたいな物をもらった。

修行のつもりで丁稚奉公に行った。
生意気盛りで考えが甘く1年持たなかった。

体力的にも精神的にも追い詰められた気がした。
羽を伸ばしすぎた3年間を悔いても過ぎた時間は還らない。

実家で仕事をしていても浮き草の如し状態。
仲間の2世会が年間スケジュールで勉強会があると言うので藁をも掴む状態で参加した。

その年の夏にアメリカ西海岸SC(ショッピングセンター)視察と言うのがあるらしかった。
日本全土だって行ったことも無い若造が行けるんだろうか。

その時のリーダーの人に聞いてみた。
これからは日本にもSCが全国に林立するので自分の目で見た方が良いとの事。

ならば、と。参加する事に。
翌週の渡米を控え、旅行用品を探しに銀座まで行った。

世界中を仕事で行っていた父親の旅行用品じゃ無いのが欲しかった。
歩行者天国の銀座を歩いていたらK君にバッタリ。

彼は写真映画部の部長で自宅から近い東京藝大の油絵を目指して未だ頑張っていると言う。
こうなりゃ意地で既に4浪を超えていた。

家は上野の近くでアラビア糊の製造をしていた。
50歳代以上の人なら緑色のガラス瓶に海綿のスポンジの付いたアラビア糊をご存知だろう。

そうアレを作っていた。
高校を出てから数年振りに会いヤアヤアと言う事で、交詢社ビルにあったピルゼンに。

ピルゼンではK君が顔のようでマスターがジョッキを持って挨拶に来た。
何も頼んでいないのに2杯のビールとキャベツの酢漬けが出てきた。

ここで飲んだ後、銀座の駅の公衆電話でウチに電話し珍しいヤツに会ったので
連れて行く旨母親に電話した。

何を飲むかと言う事になり当時我が家で流行っていた樽ビールを飲む事に。
大きなアルミ缶の下にコップを置いてビールを注ぐと言うヤツ。

これが意外に美味しくて途中で酒屋さんに追加した位だ。
夜半になり久しぶりだから泊まって行けよと行ったが、「今日は帰るまた飲もう」と言われた。


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