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2011.06.21 Tuesday

ソルントンシャッター収集

JUGEMテーマ:日記・一般
発掘ソルントン

ソルントンシャッターの収集をかなり以前から行っている。
中には古くとも全く使った形跡の無い物も。

そのほとんどが経年変化で内部で幕が溶けていたり巻き上げの糸が切れていたりだ。
全部使えるように直してもらっている。

シャッター幕張り替え

このシャッターの外箱には大阪と書いてあるが、実はこのシャッターは日本製では無くイギリス製の
本物だった。

舶来崇拝の当時の日本では考えられないが明らかに本家の物だ。
2011.06.16 Thursday

ソルントンシャッター復刻計画

JUGEMテーマ:日記・一般

ソルントンシャッター口径12cm

大判カメラ用のシャッターの無いいわゆるバレルレンズを使うために、ソルントンシャッターと言う木製の箱
が存在する。
大昔に記念撮影に使った木製暗箱に付いていた記憶がかすかに。
マグネシウムを炊いて撮った記念撮影の時にも写真屋さんの一連の行為を目に焼き付けていた。
それから半世紀が経過し自分がそれを復刻しようとは夢にも思わなかった。

手造り部品

かなり前からコレクションはしていたが自分が使うとは思いもしなかった。
自分でハンディの8×10カメラを開発した時に迷わずそれを長岡製作所に持ち込んだ。

聞けば国内でKing銘やその他のブランドでかなりの数を長岡さんで作っていたそう。
自分が幼稚園で写してもらったカメラのソルントンも長岡製だと思います。

今回作ったのは口径12センチのかなり大きな物で、この大きさのソルントンで現役なのは少ないはず。
今回シンクロ付きとシンクロ無しを作った。
全て行き先が決まっていて残りは無い状況。

手刻みの歯車

世界で最後のソルントンシャッターになる可能性が大だ。
2011.06.03 Friday

ソルントンシャッターの使い方の一例

JUGEMテーマ:日記・一般

ソルントンシャッターの裏側にSinarボード

ソルントンシャッターの使い方の一例を参考までに。

大きなレンズ(茶筒のような巨大な物)には、レンズに被せて使う。
それほど口径の大きく無い場合には、シャッターの裏にSinar・ボード
もしくはディアドルフ・ボードを取り付ける。

ソルントンシャッターの表側にはリンホフマウント

私はSinarサイズのボードを裏に、表にはリンホフマウントを載せて使っている。
これにより様々なレンズを使う事が可能に。

憧れのレッドドットアーターが使えます

シャッターの無いバレルレンズが使い放題なのだ。
今まで使っていた8cm口径のシャッターよりも大きな12cm口径のソルントンシャッターが完成した。

写真は今まで使っている50年前の長岡製ソルントンシャッター。
今でも整備調整出来るので現役だ。

2011.06.02 Thursday

ソルントンシャッターの復刻完成

JUGEMテーマ:日記・一般

ソルントンシャッター口径12cm

構想5年足掛け3年を費やしたソルントンシャッターが完成。
スプリングやら歯車等部品の調達が大変でした。

一先ずシンクロ無しのモデルからです。
シンクロは部品の調達も終わりこれから少しづつ納品されます。

口径の大きなレンズはレンズの先に取り付ける方法。
小さめのレンズの場合はカメラ本体にシャッターをマウントし

シャッターの上の部分にリンホフボードやSinarボードを付ける
方法があります。

金属部品はほとんど手造りで作られました。
シャッター速度の指標の歯車は糸鋸で刻まれた物。

手造り部品

限定10個なので全て行き先が決まっています。
恐らく世界で最後のソルントンシャッターになるでしょう。

手刻みの歯車

2010.12.31 Friday

今年はこれを作った

JUGEMテーマ:写真
ソルントンシャッターの本体木部

今年は構想数年のソルントンシャッターの製作に入った。
様々なトラブルで年内に数個出来るかどうか。

これが世界で最後のソルントンシャッターになるだろう。
シャッターが出来たらこれに併せてカメラを作って見ようと考えている。

夢は更に広がり倍加するのだ。
風呂敷は大きい方が楽しみも大きい事に気が付いた。
2010.12.03 Friday

足掛け四年

JUGEMテーマ:写真
もう一歩で完成

ソルントンシャッターの復刻を願って四年目。
年が明けると五年目になる。

となると構想五年で製作に丸々1年掛かった事に。
世界的に見て最後のソルントンになる可能性が大きい。

一個人でこんな事を考え実戦しちゃう酔狂な輩も珍しいやい。
お目出度い奴だと思います。
2010.11.13 Saturday

カメラ用品の創作

JUGEMテーマ:アート・デザイン
シャッター幕

ソルントンシャッターの復刻プロジェクトも佳境に。
シャッター幕をこれから裏染めに出す所。

ここまで来るのに1年以上掛かっている。
完成が楽しみである。
2010.09.06 Monday

ソルントンシャッター完成間もなく

JUGEMテーマ:写真
ソルントンシャッターの本体木部

「21世紀の時代になりソルントンシャッターの注文が来るとは思わなかったよ」と長岡のオヤジさん。

いよいよ近日中に完成するようだ。
あと、数点の部品の完成を待つのみとの事。

全ての行き先が決まっている。
これが新品で買える最後のソルントンシャッターだと思います。

良くここまで辿り着いたと思います。
2010.08.03 Tuesday

ソルントンシャッター再考

JUGEMテーマ:写真
研究課題

今までに収集したソルントンシャッターの一部。
本家の物もあるが長岡製の方が使い易い。

口径により10種類近く作っていたようだ。
長岡では昭和30年代の後半で製造を打ち切ったようだ。

部品も残っている物は僅かで今、長岡さんの記憶を頼りに部品の製作を始めている段階。
出来るだけ早く作りたいのだが中々前に進まない。

ソルントンシャッターを切って撮影していると大らかな気持ちになるから不思議だ。
何事にも動じない気分。

新たなバレルレンズで8×10を一つと、11×14の方は先日作ったのにアタッチメントで付けようと。
現在進行中。

2010.02.07 Sunday

ソルントンシャッター図解

JUGEMテーマ:写真


シャッターの心臓部

この穴にレリーズを入れてシャッターを作動させます。

シャッターのチャージ

この紐を引いてシャッターをチャージします。
紐を引かないでノブを回す方式もあります。

シャッター速度調節ノブ

このつまみを回してシャッター速度を可変させます。

シャッター速度表示

シャッター速度の目盛です。
1/15から1/90まで調節出来ます。

シンクロ接点

シンクロソケットの穴。

このシャッターを改造して8×10カメラ本体に付けると応用範囲が広がります。
通常はカメラ本体にレンズを直接付けてその先にソルントンシャッターを被せます。

それでは応用出来ませんのでカメラ本体にソルントンを付けて、ソルントンの上にリンホフマウントを
搭載します。バレルレンズをリンホフボードに付ける事でレンズ交換が簡単になります。

改造したシャッター本体

これは改造したソルントンの一番大きなタイプです。
今回これを復刻します。

バルナックライカは大きさの比較のために並べました。
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