2012.05.16 Wednesday
8X10フィルム 現像元年
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コンスタントに8X10フィルムを現像することが出来れば、財布を気にすること無く撮影を進める事が出来る。
その前にフィルムを調達することが先決だが。
当初はT-max、Tri-Xを50枚入の箱で買っていた。
現像もプリントもプロラボのお世話になっていた。
ハンディを作り撮影枚数を重ねる前から海外から個人輸入でフィルムの調達を開始した。
安価なフィルムだったのでラボに出すのもはばかられる。
そんな時にJOBOのタンクの話を聞いた。
それがあれば自家現像が可能だと言うことだった。
後から聞いたらそれは印賀紙用のタンクだったが、量販店に行った時に目にしたのは3005の方だった。
1本10万円近い値段だ。
とっても買えないと思っていたらひょんな事から2本手に入ったそれも専用のポンプ付きで。
そこから8X10フィルム現像の格闘が始まる。
2012.05.15 Tuesday
8X10現像 夜明けが来たようだ
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皿現像、ハンガー現像、そしてJOBOタンクと現像する仕組みの変遷が。
しかし撹拌するのが手動では片手落ちの状況だ。
折角露出の合った撮影をしても現像のシステム化が出来ていないと良いネガは出来ない。
元々JOBOタンクは連続攪拌で少量の薬品で現像するシステムなのだ。
タンクを連続で回すにはCPPとかCPP2と言う専用の器具を使う。
元々数が無いのと高いので中々現物を見ることは無い。
ただ、回転させるだけなら回る器具があると聞いた。
早速探して買ってみた。
しばらくして届いた器具を見たらどおって言うことのない黒い箱。
電気を入れるとゴム製の車が回っている。
タンクを乗せてみるとクルクル回るでは無いか。
JOBOタンクは薬品の入れ方で薬品が吹きこぼれる事があり、そのことを書いたら再びアドバイスが。
クルマのエンジンにオイルを入れるジョッキーが良いとの事。
早速試したらすこぶる調子が良い。
結果として膨大な量の現像が毎日できる環境に。
早朝と夜とで20枚の現像が出来るようになる。
薬品はこの段階でロジナールに。
希釈率が高いので液温管理が楽になる。
8x10のフィルム現像に関して夜明けが来たようだ。
2012.05.14 Monday
8X10現像元年
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2009年4月までは手でJOBOタンクを攪拌していた。
非効率で安定しない現像が続いていた。
それ以前はバットで手現像、ハンガーに入れて全暗で現像等もやったが中々上手く行かない。
と言うよりも失敗の積み重ねの連続と行った方が良いかも。
JOBOタンクが来てからはマシにはなったとは言え非効率に現像をしていた。
拙ブログを見た方から連絡をいただき、撹拌する装置の存在を教えていただく。
それまで月に20枚から50枚の撮影と現像が一杯一杯だったのが、テンポ良く現像出来るようになる。
そうなると撮影のスピードが加速するようになる。
となるとフィルムの消費も増える勘定だ。
個人輸入で毎月2箱(50枚)だったのが段々に増えてくる。
今まで1カ月で使っていたフィルムが週単位で無くなってくる。
結局2009年は年末までに1,000枚を超す撮影に。
2012.05.13 Sunday
謎のレンズは混迷が深まるばかり
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35mmの引伸しレンズより小さいのに11X14インチをフルカバーするレンズ。
Vintage Brass Scovil 10" Paragon Wide angle lens 11x14 。
1911年に製造したのはScobil & Adams
1935年にアンソニーと合併しAnthony & Scovil Co.
アルミの胴鏡に手掘の刻印が。
トレードマークらしい鳥の絵も手堀。
テスト撮影はソルントンシャッターの不調で上手く行かず残念。
2012.05.12 Saturday
JOBO2840タンクにて11X14フィルム現像。
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JOBOと言うドイツ製の現像タンクを使っている。
4X5用には専用の3010、8X10用には同じく専用の3005と言うタンクがあり、それぞれ使っている。
8X10以上になると専用の現像タンクって存在しない。
ならばどうするのかと言う事なのだが、印画紙現像のタンクがあるでは無いか。
そのままでは印画紙が中でズレないようなヒダがありフィルムを傷付けることに。
ならば傷が付かないような工夫をすれば良いのだ。
ファイル等に使っているABS樹脂を切り、タンクの中に入れれば解決する。
それにフィルムを入れれば傷にならずに現像が出来る。
考えた人は偉いと褒めてあげたい。
2012.05.11 Friday
写真展を開きます
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例年9月に開催している「8X10カメラな仲間たち写真展」。
会場を元麻布ギャラリーに変更してから4回目、通算5回目の節目にもなります。
昨夜、開催のための打合せを行いました。
今回も沢山の方が参加します。
平日にも関わらず半数以上の方がご多忙な中参加していただきました。
狭い会場ですが企画内容も盛り沢山になりそうです。
新しく参加される方も今までのメンバーの中に知り合いがいたりして
濃い仲間が良く集まったなと思います。
なお、参加の募集は昨夜をもって終了しました。
2012.05.10 Thursday
Wide Field Ektar
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最近になりようやく出番が来たかの感があるワイドフィールドエクター。
このシャッターは普通のレリーズでは何故かストロークが足らずストロークの長い物が必要。
UNの24mmストロークの物が適合する。
このレリーズはストッパーも何も無く事の外使い易い。
2012.05.09 Wednesday
紫外線露光機とサイアノプリント
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紫外線露光機が出来て今まで太陽光で焼いていた時と比べると安定したプリントが出来る。
ネガの出来により異なるのは当たり前。
ネガの濃度を均一に撮影する事は勿論だ。
露出計と頭で計算する事に。
大判で三脚を据えて写すのはトコトン真剣に向き合う撮影だ。
三脚も一度据えた位置からの移動はほとんど無い。
8X10の時よりも11X14は自由度が無いので余計にそうなるのかも。
次の撮影から謎のレンズであるScovil 10インチ Wide angle lensを投入。
35mmの引伸しレンズよりも小さいレンズで11X14を楽々カバーする。
刻印も表記も何もかもが手掘りなのだが、胴鏡はアルミなのだ。
ロゴの鳥のマークも手掘り。
何か和めてしまうレンズなのだ。








